2012年2月27日月曜日

守谷への徒歩帰宅マップ

昨年の3.11大震災で帰宅難民になった反省から、

いざというとき、都内から守谷まで徒歩で帰宅できるか?

を検証する試みを松ケ丘小学校おやじの会の有志で実行しました。名付けて『徒歩帰宅大作戦』です。昨年の4月末に決行!秋葉原駅を出発し、10時間後に無事に守谷まで徒歩で帰宅することができました。


より大きな地図で 松ケ丘小学校「おやじの会」徒歩帰宅大作戦 を表示

上記はその際に撮影した写真をマップ上に貼りつけたものです。写真はタイムスタンプ入りですので、多少の参考にはなると思います。こうして見ると、国号6号線を千葉・茨城方面に向かって一直線に進んでいるだけですので、形状の面白みには欠けますね。


実際に歩いてみた感じとして、松戸あたりまでなら迷わず徒歩で帰宅するべきだと思います。わざわざ都内で帰宅難民になる必然性はありません。このくらいの距離なら余裕で歩けます。

しかし、守谷までは秋葉原起点として約40kmの道のりです。一般に、震災時等、徒歩で帰宅可能なのは10kmまでが目安で、20kmを超えると帰宅は極めて困難と言われますが、その気になれば40kmくらいなら歩けることが分かりました。

しかし、3.11のときでさえ、首都圏の鉄道は翌朝には次々と運行を再開し、それを利用すればスムーズに帰宅できました。個人個人の抱える事情にもよるでしょうが、無理して徒歩で帰宅する必要性は薄いのではないでしょうか。

もし、鉄道が2日も3日も復旧しない状況になれば別です。ただし、そうした場合は建物の倒壊や火災など、3.11を上回る大災害が発生していると想定されますので、そのとき帰路の安全が確保されているか不安があります。

特に守谷まで帰るには、途中、何本もの川を越えなければなりません。橋を通行できるかどうかが大きな分かれ道になるでしょう。橋の通行可否情報の収集が重要になりますね。


おまけ:

「徒歩帰宅大作戦」時、当然ながら世間は平常運転中です。スタートから3時間半が経過し、歩いた距離が10kmから15kmに差し掛かる頃、ちょうどお昼時で、疲労、空腹もあるため、どこかで昼食休憩を取ろうということになりました。

しかし、JR金町駅付近を通過し、江戸川を越えると、食事できそうな場所がみつかりません。「ともかく、店があったら入ろう」と話していると、先の方に「すき家」と書いた看板が見えるではありませんか。

「まぁ、すき家でもいいか」と渋々ながら近づいていくと、看板の下の方の文字が見えました。そこには「直進 3km」の文字!!!これにはドッと疲労感が増した気がしました。結局、すき家では食べなかったんですけどね。


追記:2012/12/20

 守谷への帰宅徒歩帰宅ルート「見直し編」を追加しました。いざ大災害が発生した際には、ビルの倒壊や火災など、大きな影響がでると予想されます。東京都内では、各地域の「危険度」を数値化して公表していますが、これが驚愕の結果に!詳しくは追加した記事をご参照ください。



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