2012年5月10日木曜日

簡単です!子供と一緒にパン作り

私は幼稚園に通っていたころ、大人になったら
「パン屋さんになって、先生に美味しいパンを食べたせてあげる」
と言っていたそうです。確かにそんな風な記憶もあります。そんな話を息子としていると、

「パパはどうしてパン屋さんにならなかったの?」
「そうだな~ パン屋さんになるって夢を いつの間にか忘れちゃったからかな~」
「パパは夢をあきらめちゃったの?」

などど問い詰められながら、今は普通に会社員をやっているわけです。

さて、そんなわが子が昨年度、「これまでの成長を振り返る」といったテーマで「思い出のアルバム」なるものを学校で作って来ました。そこに将来なりたい職業という欄があるのですが、

パン屋になって美味しいパンを作りたい

と書いてあるではありませんか!



第一印象では、健気なような、嬉しいような感じがするかもしれませんが、私の評価は違います。わが子は横着者なんです、多分に。世の中の職業などまともに知識もないし、考えるのも面倒なので、

「パパが言ってたパン屋でいいや」

と、こんな感じですw きっと。

そこで、我が子の本気度を計る意味も込めて、ゴールデンウィーク中に時間もあるので、

「おうちでパンを作ってみようか?」

と持ちかけました。それほど食いつきは良くありませんでしたが、「やってみる」と言うので、早速図書館で何冊かの本を借りてきました。まずは初めての挑戦ですので、面倒な手間のかかる作り方は避けて、できるだけ簡単に作れそうな本を選びました。

『湯だねでかんたん焼きたてパン―はじめてでも60分でパンが作れる 』ってやつです。




借りてきた本と買ってきた材料はこちら。


パン作りに使うイースト菌は使いやすく小分けになった物が売られており、1本3gに強力粉150gを合わせると、3個のパンが作れるそうです。

「ベーグルみたいなパンを作る!」

と言うので、それに近い「リングパン」の項目にあったレシピを参照しながら作ってみました。


簡単なようで、きれいなドーナツ型にするのは難しいです。私も本質的に「面倒なことは勘弁して!」な性格ですので、細部の仕上げは超適当。休日にビール飲みながらやってますから、適当加減にも拍車がかかってます。自分たちで食べるから良いですが、こんなパン、人様には絶対に出せません。


発酵が進むと、本に書いてあった通り、少しサイズが大きくなりました。うん、確かにパンらしきものが出来上がりそうです。


電子レンジのオーブン機能も初めて使いました。半分は感で操作しながら、何とか焼きあがりました!大きさが揃っていませんが、写真で見ると、それなりに美味そうに見えますね。

さて、お味の方ですが、、、固!かた!固!かたい!味どころではない!

市販されているフランスパンの外側の部分をさらに固くしたような仕上がり。うっかり噛み切ろうとすると、歯がモゲそうです。もちろん、中の白い部分は柔らかいですが、こんなに固いできが普通なのか、何かもっと上手くやれば全体が柔らかくなったのか、まぁ、初めてなので全く見当もつきません。勝手に、

「焼き時間が長すぎたな」

と素人分析しています。私はできあがったパンをシンプルにそのまま食べましたが、いかにも味気なかったです。子供は少し工夫して、パンに切れ目を入れてハムとチーズを挟んで食べました。「固い!」と言いながらも、自分で作ったパンですし、嬉しそうでしたよ。

初挑戦としては結果オッケーでしょう。ちなみに、「60分でパンが作れる」という触れ込みでしたが、行程全体で2時間半かかりました!

小分けになっているドライイーストは9本残ってます。あと9回もパン作るんでしょうか?どうしましょうかね。

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