2012年11月20日火曜日

おやじの会主催「第1回ウォークラリー」(2012年10月)

 守谷市立松ケ丘小学校「おやじの会」の活動、今年度は停滞気味です。今年度は大イベント「小学校での夏祭り」を復活させるために、おやじの会のほとんど全戦力を投入した形になり、準備期間中はもちろんのこと、夏祭り終了後も、他の活動を実施する余裕がありませんでした。

私個人の事情では、子ども会の役員を担当しているため、子ども会の方の夏祭り準備で精一杯。
「もう1つ夏祭り? 冗談じゃないよー!」
って感じです。なので、おやじの会主催の夏祭りの方は、地元子ども会の「よさこい踊りチーム」の出場を手配するのみ(これはこれで、それなりに調整が大変でしたが)で、当日も参加しませんでした。

その一方で、私は今年度、おやじの会の「イベント委員」を担当しています。目的は「楽しくてためになるドイツゲーム」の普及でしたが、夏祭り準備対応で他のイベントを盛り込める雰囲気ではなく、ドイツゲームイベントは1度も開催できないままです。そんな中、せめてイベント委員としての義理を果たさなくてはならないと思案して企画したのが、10月に開催したウォークラリーです。


「知る人ぞ知る」ことですが、守谷市内にはそれなりに興味深い史跡がいくつもあります。地元・守谷の歴史をたどりながら、市内をウォーキングするイベントを実施すれば、健康面でも、子供たちに歴史的な興味を持ってもらう意味でも、いろいろと好ましいのではないかと考え、ちょっと欲張りに企画してみたわけです。

実施したのは、2012年10月21日。幸い、晴天に恵まれ、絶好のウォークラリー日和でした。小学校の子供たち中心のイベントですので、あまり長距離の行程にはできません。守谷市内南部でめぼしい史跡を探して、設定したコースは次の通りです。

スタート:けやき台公園(ミナーデ)-海禅寺-愛宕神社-西林寺-ゴール:松ケ丘小学校


より大きな地図で 第1回ウォークラリーコース を表示

このコースは「平将門」をテーマにしたものです。今では話題に出ることが少ない平将門ですが、地方を省みない腐敗した摂関政治の平安時代にあって、関東地方の独立を目指した英雄です。

今の守谷市には将門の別邸があったという説があり、ウォークラリーでまわる海禅寺、愛宕神社、西林寺はどれも「平将門が創建した」という伝説があるそうです。一番の目玉は海禅寺で、ここには「将門と7人の影武者の慰霊塔」があります。

海禅寺:将門と7人の影武者の慰霊塔

こうした点をもとに、元気に市内を歩きめぐりつつ、歴史へも興味を持ってもらおうと頑張りました。
私としては、守谷にゆかりのある平将門をからめて、精一杯、興味深い話を展開したつもりでしたが、子供たちはポカーン!としてましたね。

例えば、将門が活躍した時代の古さをイメージしてもらうために、将門と戦った源経基が清和源氏の始祖であること。そこから頼光、頼信らの武勇の士が出たこと。有名な源頼朝、義経は、その子孫であること。
「今、大河ドラマでやってる平清盛は知ってるよね?」
と話を振ってみましたが、子供たちの反応はそろって鈍く、これには閉口しました。まぁ、頼光の鬼退治の話なんてのも、今の子供では触れる機会もないのでしょうね。

西林寺:小林一茶の歌碑もある

とりあえず、ウォークラリーは成功裏に終了。私もおやじの会でのイベント委員としての義理を果たせました。あとは本命のドイツゲーム普及活動に力を入れたいところですが、これから風邪が流行る季節になりますし、難しいところですね。

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