2013年2月27日水曜日

【守谷ローカル】守谷市の学童保育事情(その2)

茨城県守谷市で行われている小学校入学後の育児サポートは「放課後子どもプラン」と呼ばれています。

「放課後子どもプラン」=「放課後子ども教室」+「児童クラブ」

の関係があり、この「児童クラブ」が一般的な学童保育にあたることは前回説明しました。守谷市の公式サイトではここに記載されています。

今回は残る「放課後子ども教室」の方です。これは、
放課後の小学校を一部開放して、子供達が安全に遊べる環境を提供する
という趣旨のもとに行われています。

「放課後の小学校なら校庭で勝手に遊べばいいや」という考えもあるかもしれませんが、「放課後子ども教室」に参加していれば、体育館や図書室を使うことも出来ますし、なにより子供達の安全を監督する「見守りボランティア」の方々がいてくれる点が大きく異なります。

見守りボランティアは地域の方が対応(ここにあるとおり有償です)してくれています。子供達の安全管理が主な目的ですが、遊び相手にもなってくれます。一緒にドッジボールやバドミントンをしたりと、わが子も楽しそうに話てくれますよ。

「放課後子ども教室」に参加する際、「両親が就業していること」といった条件はありません。参加する子供達は放課後、帰宅せず学校に留まり、17時まで自由に遊べます。ただし、注意!17時の終了後、帰宅する際には学校まで保護者が迎えに行く必要があります。これは児童クラブでも同様でしたが、児童の安全に配慮して、子供だけでの帰宅をルール上認めていないのです。

この「放課後子ども教室」は、

・パート時間の関係で、夕方まで子供を預かって欲しい
・友達同士で安全に&思いっきり遊べる環境が欲しい

といった希望をお持ちの方に適していると思います。

ちなみに、児童クラブに参加している児童は自動的に「放課後子ども教室」の参加メンバーとなります。放課後から17時までの時間は「放課後子ども教室」と児童クラブが一体運営されているので、双方の子供達が混ざって遊んでいるのです。

「放課後子ども教室」は開催される小学校ごとに愛称が付けられており、例えば、松ケ丘小学校では「松っ子広場」、通称「松っ子」と呼ばれています。また、週に1回無料日が設定されており、この日は他の曜日よりも多くの子供達が参加する傾向にあります。

無料日には様々なイベントが開催されるのが通例です。工作体験だったり、大学のマジックサークルが来て手品を見せてくれたりと、子供達に楽しんでもらうための取り組みが色々と行われています。
かくいう私も個人のボランティアとして、子供達に「ドイツゲーム」と呼ばれる遊びを体験してもらうイベントを2回実施したことがあります。


代表的なドイツゲームの1つ
『カタンの開拓者たち』

1回目の様子はこちら2回目の様子はこちらに掲載しています。1人で遊ぶコンピュータゲームとは違い、友達同士や家族で触れ合いながら遊べるドイツゲームは、子供達の健やかな成長にとって、大きな効果があると考えています。
日本国内でも徐々に注目が高まっているドイツゲーム、もっともっと普及して欲しいです。


松っ子広場でのドイツゲーム体験

以上まとめると、

守谷市の「放課後子ども教室」について:

・児童クラブに参加している子供は、自動的に放課後子ども教室の参加メンバーとなる。児童クラブへの参加は、両親が共働きしているなど、条件に制限がある。

・放課後子ども教室のみに参加することが可能。この場合、特別な条件はなし。

・放課後子ども教室、児童クラブ共に、子供が帰宅する場合には保護者が迎えにいく必要がある。

となります。ぜひ、各ご家庭の事情に合わせて、ご利用を検討してください。

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