2013年8月27日火曜日

茨城県守谷市 「明治みるく館」の工場見学

夏休みを利用して茨城県守谷市にある「明治みるく館」の工場見学に行ってきました。その様子を紹介したいと思います。

ちなみに、この工場では「インフルエンザの予防に有効」と話題になった明治ヨーグルトR-1を生産しています。作冬の時点では、全国の工場でここだけがR-1を生産していたため、需要に対して生産が全く追いつかず、全国的な品不足が発生しており、「その際にはご迷惑をお掛けしました」という話もありましたよ。とは言いつつも大ヒット商品を製造していることで鼻高々なことが伺えました。


この牛で乳搾り体験します
(もちろん模型です)

この明治みるく館は利根川河川敷の茨城県側にあります。行き方が少し分かりにくいですが、目印となるポイントは守谷市立大野小学校です。この小学校の前から斜めに延びる「県道46号線」を利根川方向に進むと着きます。



大きな地図で見る

まずここでポイント。見学の際には少し早めに行きましょう。中に入ると見学者がそろうまで少し時間がありますので、その間に受付フロアにある「クイズめいろ」で遊ぶことができます。乳製品に関する物知りクイズに挑戦するもので、とっても魅力的!というわけではありませんが、工場見学後では混みますので、先に済ませてしまうのがおススメです。

フロアには他にもPCでクイズやゲームに挑戦したり、牛の「乳搾り体験」ができるコーナーもあります。これも人が少ないうちに済ませてしまうのがいいでしょう。

見学者全員が揃うと改めて受付があり、その際にウェルカムドリンクをもらえます。ここで登場するのが例のR-1です。「要冷蔵」のため持ち帰りはできませんので、遠慮なく飲みましょう。見学の最初はDVD視聴です。何種類かあるようですが、私が行ったときには「牛乳がおうちに届くまで」といった内容でした。


工場の前にも牛が!


DVD視聴が済むと、工場内に入って製造ラインが稼働している様子を見ることができます。ここで注意!「明治みるく館」のサイトにも注記がありますが、現在、この工場では牛乳・飲料ラインを工事しているため、見学できるのはヨーグルトの製造ラインのみです。
正直なところ、見学コースから見えるヨーグルトの製造工程は、、、とっても地味です。遠くてよく分からない部分も多かったですね。

ただ、見学の際に教えていただいた乳牛の一生は勉強になりました。牛乳は文字通り「牛のお乳」です。よって、育児中の牛からしか採取することができません。そのため、乳牛は人工授精による妊娠、出産を経た後に搾乳されることになります。そして、育児期間が終わってお乳が出なくなると、また人工授精、妊娠、出産、搾乳。この繰り返しです。

これを4、5年繰り返すと乳牛としてはお役御免。なぜこの年数で切り上げてしまうのか説明はありませんでしたが、牛は本来10数年の寿命があるところ、乳牛としてお役御免になってしまった牛はどうなるかというと、、、お肉になってしまうそうです! 厳しい一生ですね。


古い牛乳キャップの展示

さて、ごく簡単な紹介となってしまいましたが、見学は以上です。牛乳・飲料ラインの工事が完了すれば、もっと見どころが増えるのかもしれませんが、現時点ではごくあっさりした見学だったという印象です。今回は行ったのが夏休み期間中だったため、自由研究のネタにでもするのか、熱心にメモを取っている親子もいましたが、この内容では少しボリューム不足ではないかと感じました。

ごく普通の工場見学としていくなら、勉強にもなりますし、おススメですよ。お近くの方はぜひ行ってみて下さい。


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