子供のうちに色々と頭脳を刺激するのが好ましい
多方面に興味関心が広がるのは良いことだ
と考えていますので、この機を逃さず「ジュニア囲碁パーク」というイベントに参加するように子供を誘導しました。
そのイベントでは、プロ棋士の石倉昇九段が保護者向けの講演を実施したのですが、そこで「囲碁の効用」として次の内容が説明されました。
1:考える力
2:コミュニケーション
3:バランス感覚
4:忍耐力
5:集中力
6:大局観
7:右脳
8:礼儀
断片的な言葉ではありますが「ジュニア囲碁パーク」という場所柄を考えると、これらの効用は
「子どもが囲碁をやると、こうした能力が養われますよ」
という説明だと捉えてよいでしょう。もっと極言して
「囲碁をやると子供のアタマが良くなる」
とまで表現する人もいるようです。「地アタマ」という言葉もありますが、その地アタマ力を向上させる効果が囲碁にはあると主張しているわけです。
一方で、私たち「松ケ丘小学校おやじの会」で普及活動を進めているドイツゲームにも様々な効用があります。多分に私の思い入れの部分もありますが、ドイツゲームに触れることで子供たちは、
・計画性を養うことができると考えています。
・決断力
・読み、推理力
・大局観
・語彙、コミュニケーション力
(詳しい内容はこちらをご参照:ドイツゲームを通じた「遊びの中の学び」)
ドイツゲーム
『カタンの開拓者たち』
楽しいゲームであれば子供たちは必然的に集中して取り組みますし、ゲームのルールを守る、カードを引く順番を守るといったゲーム中の行動は、普段の生活習慣でも活きてきます。
こうしてみると、囲碁の効用とドイツゲームの効用は非常に似ており、これはつまり
「ホードゲーム」と呼ばれる分野から適切なゲームを選べば、自然にこうした効用が付いてくるとも言えるでしょう。
楽しい遊びの中に学習効果があって、子供の地アタマ力が向上、まさに頭が良くなっていくのだとしたら、こんな嬉しいことはありませんよね。

ドイツゲーム
『キングオブトーキョー』
もちろん課題もあります。囲碁にしても、ドイツゲームにしても、一人では遊べません。特に小さなお子さんの場合は、お父さんお母さんが一緒に遊んであげる必要があります。
「自分の時間が取られるのは嫌だ」と感じる親御さんもいるかもしれませんが、全ては子供のため。TVゲームや携帯ゲームで遊ばせるよりも、必ず子供のためになると思います。
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